2011年10月03日
大切な小さな幸せ
今日、ある人の家の訪問時間まで少し時間があったので、狭い道を自転車をぷらぷらこいでいました。
そしたら、反対側から小学校低学年くらいの男の子が歩いてきます。
私に近づいたら、なぜか立ち止まって、きょとんとしています。そして、「こんにちは」と挨拶をしてくれました。
私も、「こんにちは」と挨拶を返し、「どうしたの?」と聞くと、その子は「友達と遊んできたの」と言います。
「そうか、これから家に帰るのか?」「うん」「気をつけて帰れよ」「はい」という他愛のない会話でした。
そして、「それじゃあな」と分かれようとしたら、その子も「気をつけて帰ってください」と言うではないですか。「ありがとう」と言って、私は目的の人の家に向かいました。
たったそれだけのことですが、子どもとふれあえると、小さな幸せを感じますね。
これまでも、全く見ず知らずの小さな女の子が、車の中から手を振ってくれたことが2~3回ほどあります。車にはお母さんとか、おじいちゃんなど家族が乗っているのですが、家族の人がなんだろうと思って、車の中からこちらを見ていました。
当然、こちらも手を振って、にっこりするのですが、自然にうれしさがこみ上げてきます。
最近は、小1のSちゃんが、お母さんの車や自転車に乗っているときに、車の中だと窓ガラスを開けて、「アルプ(当然本名ですが)さーん」と大きな声をかけてくれます。
かわいいSちゃんに会えれば、それだけでハッピーです。
田舎の良寛和尚の短歌に
この里に 手まりつきつつ 子どもらと 遊ぶ春日は 暮れずともよし
というものがありますが、子どもらと遊んでいると、こちらの気持ちも純粋になってくるように感じます。
写真は、タケシマランの実ですが、この実に出会えた時もハッピーだと感じますが、子どもたちとの出会いも、本当にハッピーになりますね。
そしたら、反対側から小学校低学年くらいの男の子が歩いてきます。
私に近づいたら、なぜか立ち止まって、きょとんとしています。そして、「こんにちは」と挨拶をしてくれました。
私も、「こんにちは」と挨拶を返し、「どうしたの?」と聞くと、その子は「友達と遊んできたの」と言います。
「そうか、これから家に帰るのか?」「うん」「気をつけて帰れよ」「はい」という他愛のない会話でした。
そして、「それじゃあな」と分かれようとしたら、その子も「気をつけて帰ってください」と言うではないですか。「ありがとう」と言って、私は目的の人の家に向かいました。
たったそれだけのことですが、子どもとふれあえると、小さな幸せを感じますね。
これまでも、全く見ず知らずの小さな女の子が、車の中から手を振ってくれたことが2~3回ほどあります。車にはお母さんとか、おじいちゃんなど家族が乗っているのですが、家族の人がなんだろうと思って、車の中からこちらを見ていました。
当然、こちらも手を振って、にっこりするのですが、自然にうれしさがこみ上げてきます。
最近は、小1のSちゃんが、お母さんの車や自転車に乗っているときに、車の中だと窓ガラスを開けて、「アルプ(当然本名ですが)さーん」と大きな声をかけてくれます。
かわいいSちゃんに会えれば、それだけでハッピーです。
田舎の良寛和尚の短歌に
この里に 手まりつきつつ 子どもらと 遊ぶ春日は 暮れずともよし
というものがありますが、子どもらと遊んでいると、こちらの気持ちも純粋になってくるように感じます。
写真は、タケシマランの実ですが、この実に出会えた時もハッピーだと感じますが、子どもたちとの出会いも、本当にハッピーになりますね。
Posted by アルプ at 22:02│Comments(0)
│子ども
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