2013年10月19日
認知症は水分不足に原因がある?
ある方から紹介されて「水をたくさん飲めば、ボケは寄りつかない(著者:竹内孝仁)」という本を読んでみました。
認知症と熱中症は似た症状を起こしますが、それはどちらも水分不足が原因だからということが書かれています。
また、子どもは体に水分の占める割合が75%ですが、大人は60%、高齢者は50%だそうで、1%低下しただけでも
大きな影響を受けるそうです。体重50kgの高齢者の水分量が25kgになりますから、その1%だと250ccです。
それだけ不足しても大きな影響が出るとしたら、確かに水分量に注意しなければならないなと思いました。
著者は、1日に1.5リットル摂取する必要があると書いています。実際にそれで認知症が治るかどうかは?ですが、
水分をたくさん摂ることは間違った方向にいかないと思うので、できるだけ多めに摂るように心がけた方が良いかも
しれませんね。
認知症と熱中症は似た症状を起こしますが、それはどちらも水分不足が原因だからということが書かれています。
また、子どもは体に水分の占める割合が75%ですが、大人は60%、高齢者は50%だそうで、1%低下しただけでも
大きな影響を受けるそうです。体重50kgの高齢者の水分量が25kgになりますから、その1%だと250ccです。
それだけ不足しても大きな影響が出るとしたら、確かに水分量に注意しなければならないなと思いました。
著者は、1日に1.5リットル摂取する必要があると書いています。実際にそれで認知症が治るかどうかは?ですが、
水分をたくさん摂ることは間違った方向にいかないと思うので、できるだけ多めに摂るように心がけた方が良いかも
しれませんね。
Posted by アルプ at 22:22│Comments(0)
│高齢者関係
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