2008年07月18日
剣岳 点の記
ある方から「剣岳 点の記」を貸していただき、久しぶりに山の本を読んでみました。
小説ですが、ほとんど事実に基づいて作ったもののようです。若い頃にも読みましたが、まだ剣岳にそれほど登った経験のない時でしたので、今、あらためて読んでみると、周囲の地形などが、とてもリアルに頭の中に描けます。
また、小説ですから、そこにある人間模様もおもしろいですね。来年、映画化されるそうです。
新田次郎の山の三部作というと、「孤高の人」、「銀嶺の人」、「栄光の岩壁」ですが、もう古くて、書店では売っていないかも知れませんね。中古なら、Amazonでも購入できます。
来年の映画を楽しみに待ちたいと思います。
小説ですが、ほとんど事実に基づいて作ったもののようです。若い頃にも読みましたが、まだ剣岳にそれほど登った経験のない時でしたので、今、あらためて読んでみると、周囲の地形などが、とてもリアルに頭の中に描けます。
また、小説ですから、そこにある人間模様もおもしろいですね。来年、映画化されるそうです。
新田次郎の山の三部作というと、「孤高の人」、「銀嶺の人」、「栄光の岩壁」ですが、もう古くて、書店では売っていないかも知れませんね。中古なら、Amazonでも購入できます。
来年の映画を楽しみに待ちたいと思います。