2008年08月11日
セピア色の話し・冬の西穂高岳

冬の西穂高岳を目指したのですが、山に向かう夜行列車の中で風邪をひいてしまい、何とか西穂山荘のテント場まで入ったものの、翌日からテントの中でシュラフにくるまって寝込んでいました。
結局、山頂には行けませんでしたが、少し登った丸山からは、雪煙を巻き上げる西穂高岳が見えました。
また、テントの中から、自分の持ってきたピッケルの写真を撮りました。この頃は、まだ木のシャフトでした。縦走用のため、ピックのカーブも非常に緩いです。

Posted by アルプ at 12:39│Comments(0)
│登山
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