2008年02月25日
福寿草

昨日行った奥多摩で、福寿草を見つけました。
福寿草は、金杯のような見事な花を付けます。光沢のある花弁は、まだ花の少ない早春を彩ってくれる貴重な花かと思います。福寿草に続いて、そろそろ春の妖精たちが目を覚ます準備を始めているのではないでしょうか?
昨日は、春一番の後の寒さと強風で、予定の山を止め、奥多摩駅の近くの山に登りました。南側斜面は、雪が溶け、乾燥して落ち葉が風に舞っていましたが、北側斜面はまだ雪に埋まっていました。気温が上がらないため、人の歩いたところは凍っている状態で、軽アイゼンがないとちょっと危険な状態です。
話は全く変わって、今日の夕方、家のベランダから沈んでいく夕日を取りました。

家の窓が西向きのため、夕日の赤がまぶしくらいでした。明日は、天気は下り坂。春2番が吹くのでしょうか?
Posted by アルプ at 19:03│Comments(0)
│自然観察
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