2008年02月16日
ウサギの足跡とシュカブラ

ウサギの足跡は、そこかしこで見られました。ウサギは小さな前足をついて、すぐに後ろ足を平行につきジャンプします。ですから、この写真では、ウサギは下から上に移動しています。ウサギは、昼間、とにかく静かにしているため、ほとんど見つけることができません。私も、30年位山に行っていますが、見つけたのは北海道の大雪山だけで、一瞬だけ見ることができました。

山は四季折々、いろんなものを見せてくれます。季節によっても違うし、場所によっても違います。また天候によっても違いますから、同じ顔は二度と見せてくれないと言っても過言ではないと思います。明日は、高尾山の南に連なる南高尾山稜に行ってきます。まだ、残雪があるようですが、小さな春を見つけてみたいと思います。
Posted by アルプ at 19:45│Comments(0)
│自然観察
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