2008年02月06日
安達太良山
今週末の日月は安達太良山の予定です。
天気が心配ですが、天気予報は少し良い方向に変わってきているようです。ただ、この時期は、悪くて当たり前ですから、小雪が舞う程度なら行く予定です。
写真は、2000年3月に行った時の写真です。曇り空でしたが、視界も良く、まずまずの天気でした。このときは、くろがね小屋で田部井淳子さんにお会いしました。あれからもう8年も経つのですね。
安達太良山といえば、やはり高村光太郎の智恵子抄ですね。智恵子抄は読んだことがないので、何とも言えませんが、高村光太郎と智恵子のことは、以前テレビで放映しているものを見ました。あふれる才能を持った智恵子は、結婚してから妻として光太郎につくすのですが、芸術に生きたい思いとの狭間で、次第に精神を病んでいきます。
光太郎は、幼児のようになった智恵子と、それからの人生を共に生きていきます。「日本の名詩」で「あどけない話」を知りましたが、本当に良い詩だなと思います。機会があったら、ぜひ読んでみてください。
天気が心配ですが、天気予報は少し良い方向に変わってきているようです。ただ、この時期は、悪くて当たり前ですから、小雪が舞う程度なら行く予定です。

安達太良山といえば、やはり高村光太郎の智恵子抄ですね。智恵子抄は読んだことがないので、何とも言えませんが、高村光太郎と智恵子のことは、以前テレビで放映しているものを見ました。あふれる才能を持った智恵子は、結婚してから妻として光太郎につくすのですが、芸術に生きたい思いとの狭間で、次第に精神を病んでいきます。
光太郎は、幼児のようになった智恵子と、それからの人生を共に生きていきます。「日本の名詩」で「あどけない話」を知りましたが、本当に良い詩だなと思います。機会があったら、ぜひ読んでみてください。
Posted by アルプ at 12:16│Comments(0)
│登山
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